青春の光となんか (バンブーコミックス)

著者 :
  • 竹書房
3.45
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本棚登録 : 71
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784801959279

感想・レビュー・書評

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  • ギャグで一度も笑わなかったです
    黒騎士回がちょっと面白いかなぐらいでした

    絵柄はすごく好みで、美少女もさることながらイケメンもすごく好きです
    ただ作者の考えたギャグがすべてスベってます
    「…」と無表情で終始読んでいました

    ギャグをセリフで説明しているところが致命的で、絵で表現しようとする気概を感じませんでした
    フキダシの文字量が多いわりに、そこまでおもしろくなかったです
    沙村広明先生の描くコミュニケーションで笑いをとる洒脱さもなく、例えも面白くなかったです

    美少女とイケメンの引き出しの多さが魅力的でした

  • え、なにこれ。天才?

  • 勢いに欠けるボーボボに何が残されてるというのか。

  • 最高。絵も綺麗。

  • ギャグ漫画。
    タイトルは「青春の光と影」
    キャラクターはほぼほぼすべて女子高生。(穿った見方をすると)没にしようとした小ネタを成仏させるのに書いた短編集なのかなあ、と思った。
    大変面白いしこの作者のギャグ向けに使う言語センスは天才的だと思う。
    もう少し長くて内容を膨らませた純文学的な漫画を読んでみたい

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著者プロフィール

8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞<銀龍賞>を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年~同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月~実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』(徳間書店)『夏空に、きみと見た夢』全2巻(フレックスコミックス 原作・飯田雪子)『OとKのあいだ』『センセイと僕』(幻冬舎)『今日も渋谷のはじっこで』(祥伝社)『わびさび』(KADOKAWA)『青春の光となんか』(竹書房)がある。

「2022年 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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