鬼と天国 上 (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 : お吉川京子 阿賀直己

• 竹書房 (2018年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[おるはさんの感想 · 2024年1月5日]

⭐︎4.5
鬼と天国 再 含めて全3巻。読書済み。

愛を知らない養護教諭が愛を知る話。 最初は攻め押せ押せのヤベープレイ…って感じだったけど、いつの間にかほのぼのに。 再も良かった。
電子DMM ライトセーバー

[ずんさんの感想 · 2023年12月24日]

攻めの天獄さんが痺れるくらいかわいかった
2人の大人が過去のトラウマを引き摺りながら拗らせてる恋が面白い

[あんずさんの感想 · 2023年6月10日]

上下巻読了。
続編の（再）はまだ読んでないので、早く読まなくちゃ！

お互いに惹かれていることを自覚していく過程が、なぜかじんわりと温かくて好き。闇が深いのか？！と思いきや、実は赤ちゃんな天獄センセ。カワイイなぁ。

[たる。さんの感想 · 2023年5月30日]

長い靴下はいてる先生が可愛く見えた

[ゆうさんの感想 · 2022年11月21日]

上下巻一気読みしたので感想は下巻にて☆

[ジルさんの感想 · 2022年8月3日]

上下巻＋続編「再」まで出てます。
同じ高校に勤める30代の養護教論(年下攻)と教師(受)のお話。

下巻と続編が読み応え有り！
正直、上巻は準備運動です。
ぜひ下巻まで読んで頂きたい作品です。きっと続編まで読みたくなると思います。

受けは、幼少期のトラウマにより流れに身を任す無気力タイプ。無自覚なM男。純粋。
攻めは、変態タイプのS男。刺激が欲しくてただ楽しい事がしたい。恋愛や愛情というもは無駄なものだと思っている。

シリーズ通しての見どころは、攻めが内側から変化していく部分。攻めに寄り添おうとしていく姿が健気です。
恋愛って何？ってキャラが自分の感情の変化に戸惑っている話が個人的にツボなので、いつ何度読み返しても楽しめるタイプの作品です。
特に続編「再」の攻めが可愛いらしい(上巻対比)です。

さらに続編が出るそうなので、今から待ち遠しいです。

[かおり@iRoakgさんの感想 · 2022年7月24日]

久しぶりに骨太のBL読んだ……
危うげな魅力を持つ天獄センセイすご……

[なたんさんの感想 · 2022年3月27日]

おじさん、老けすぎかも、、でもありです。好きです笑

[よっしーさんの感想 · 2021年8月3日]

出版社のTwitterで見かけたのが作品を知ったキッカケです。
なんか面白そうだなぁーと思って、試し読みしてピンと来なくて、でもレビュー評価はめちゃくちゃ高くて、けっこう買うまで迷いました。
結果、本当に買って良かったです！絵も上手で引き込まれるし、ストーリーも最高でした。
一つ難を言えば、青鬼先生は３６歳にしては老けすぎです。話の途中で年齢が出るまで４０歳オーバーだと思ってました。笑

[cafe801さんの感想 · 2020年4月3日]

このBLがやばい！2020年度作品


高校勤務の青鬼は、最低限しかやる気を出さない省エネ教師。
先輩教師にどやされ、なかなか教室に来ない生徒の様子見のために向かった〝保健室〟で 初めてまともに話した、どうにも掴めない養護教諭・天獄。
幼少期に抱えたトラウマのせいでまともな恋愛ができない青鬼は性格に難アリ、天獄に翻弄されまくります...!

青鬼はいい意味でくたびれたおじさん。おじさん好きな方には堪らない一冊です♡