ハッピー・オブ・ジ・エンド (3) (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 : おげれつたなか

• 竹書房 (2023年10月17日発売)

作品紹介・あらすじ

おげれつたなか先生、最新刊！

感想・レビュー・書評

[わくらさんの感想 · 2023年10月21日]

完結。
とにかくずっと泣きっぱなし…（1.2巻もめっちゃ泣きました）
２人がお互いを思う気持ちが、切ない…
まっすぐな千紘の想いで浩然の心や考え方がどんどん変わっていくのはもちろん、最後の最後は浩然の1番の素直な願いを持って叶えに行ったことがやっぱりすごいよかったです…
完結はしてるけど…まだまだ読みたい２人です

[まるさんの感想 · 2024年4月21日]

号泣できる

[主観さんの感想 · 2023年12月27日]

うぐぐぐぐ…
もう………なんもいえん……
号泣だった

ここまでどん底の主人公がいるだろうか…
千紘が襲われてからのハオレン見てらんないよ…
つらい……
ハピエンだけどとにかくつらい3巻だった。
大好きなジャンルなはずなのに軽い気持ちで見てしまってごめんなさい…とハオレンに謝りたいくらい。

こんなに色んな感情になる漫画はなかなかないよ…

素敵な作品をありがとうございました

はぁ…（まだ落ち込んでる）

[もりそばさんの感想 · 2023年11月5日]

ハッピーエンドで終わってくれて本当に良かった…！おげれつたなか先生、ありがとうございました、とても良かった…( ; ᴗ ; )

[あんずさんの感想 · 2023年10月25日]

完結。
よかった…本当によかった（泣）
浩然が、自分の願いをちゃんと自分の意志で叶えることができてよかったです。
これからのふたりの人生が、暖かく幸せに溢れたものでいっぱいになって欲しいですね。
辛くて悲しくて苦しさの先のハッピーエンド。
最高です✨

[禍腐渦狂紳士タッキー（商業BL感想係）さんの感想 · 2023年10月20日]

【俺のこといっぱい思い出して、それでーーーもう忘れろ（浩然）】

エロス度★★★★

浩然と千紘が辿り着き、迎える結末に胸が震えて涙が溢れました･･････。
マヤが千紘の前に現れたときはもう先の展開が不安でいっぱいでハラハラでしたが、マヤと対峙した千紘やその後の浩然の気持ちを思うと胸が張り裂けそう（泣）。

千紘を想う浩然も浩然をずっと想い続ける千紘も尊さMAXで、ただ命を散らすことが無意味に思えたり自分自身を変えてしまうくらい愛し合えたり幸せを分かち合える人ときっかけはどうあれ巡り逢えた奇跡に感無量です･･････。

著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』（略称『ヤリ部』）。同作はドラマCD化、アニメ化された。