日本大逆転 ─元東京・ソウル支局長 ヘンリー・ストークスが語る日朝関係史

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802400565

感想・レビュー・書評

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  • 過去の日本と朝鮮半島・中国との歴史については詳しく書かれていて勉強になった。
    ただ、そこからの論理展開は繋がりが読み取れず、「どういうこと?」という感じ。安倍首相が好きな人なら楽しく読めるかもしれないが、私はちょっと無理。
    題名もそこからきているのかもしれないが、よくわからない。期待していた内容とだいぶ違った。

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著者プロフィール

ヘンリー・スコット・ストークス
ジャーナリスト。1938年英国生まれ。
1961年オックスフォード大学修士課程修了後、フィナンシャル・タイムズ入社。
1964年来日、同年『フィナンシャル・タイムズ』東京支局長、1967年『ザ・タイムズ』東京支局長、
1978年『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった
外国人ジャーナリストとして知られる。
著書に『三島由紀夫 生と死』(清流出版)『なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか』
『英国人記者が見た世界に比類なき日本文化』(加瀬英明氏との共著/祥伝社新書)
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)『大東亜戦争は日本が勝った』
『日本大逆転』(ともに弊社刊)『英国人記者が見抜いた戦後史の正体』『新聞の大罪』
(ともにSB新書)などがある。

「2021年 『普及版 大東亜戦争は日本が勝った』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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