Final Cut Pro Xガイドブック[第3版]

著者 :
  • ビー・エヌ・エヌ新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802510547

作品紹介・あらすじ

“使えるテクニックをわかりやすく”
バージョン10.3に対応した待望の改訂版が登場です。

本書は、これからFinal Cut Pro Xで映像の編集を始めたいと思っている方のためのガイドブックです。オリジナルの映像素材を使って、編集の基本である「カット編集」をはじめ、「トランジション」や「エフェクト」「サウンド編集」などのテクニックを身につけていくことができます。
また、Final Cut Pro Xの能力を引き出すCompressorとMotionについても解説しています。コラムでは、Apple社以外のプラグインについても紹介しているほか、iPhone動画に対応した「縦長動画」や、SNSに適した正方形の「スクエア動画」、ゲーム実況には欠かせない「アフレコ」の方法、そして日本語ならではの「縦書き」のタイトル表示のテクニックも紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • 標準的な操作から、実際にiPhoneで撮影した動画を編集してアップロードするまでに必要なことが一冊にまとまっています。
    動画編集ソフトは、基本が身についてしまえば、どのソフトを使っても一通りの操作ができるようになるようですが、そこまでにどのソフトで慣れるかが結構大事な気がします。
    Final Cutは、手にとりやすくなじみやすいので、最初に取り組む一冊としてもお薦めできます。

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著者プロフィール

加納 真
日本大学芸術学部映画学科卒、映像ディレクター。株式会社スター・ゲイト取締役。
東京・下北沢を拠点に企業VP、PV、CM、TV番組などを制作・演出。映像作品「ボーカロイド™ オペラ 葵上 with 文楽人形」(2014年)は国内シアターのほか、ロンドン(ハイパージャパン2014)、モスクワ(HINODE2016)などの日本紹介イベントで上映された。また「デジタルコンテンツEXPO2014」においても上映され、ボーカロイドと文楽とのコラボレーションをテーマにしたコンテンツとして話題になった。最近では「そんらぶ!」や「初音ミクシンフォニー」など、ボーカロイドを軸にイベント映像の制作にも携わっている。
著書:『Final Cut Pro Xガイドブック』『iMovie ガイドブック』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『はじめてのMovie Pro MX3』(三才ブックス)等。
Twitter : @kano_shin

「2019年 『Final Cut Pro X テクニックブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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