Graphic Design Theory - グラフィックデザイナーたちの〈理論〉
- ビー・エヌ・エヌ新社 (2017年7月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784802510608
作品紹介・あらすじ
デザインが技術でしかないのなら、デザインは必要とされても、デザイナーは必要とされなくなる。
今この時代に「どのようなデザインをすべきか」を考えるきっかけのために本書がある。
—— ばるぼら(日本語版序文より)
本書には、100年にわたるデザインの潮流から、伝説的ともいえるグラフィックデザイナーたちの〈理論〉が収められています。自らが生み出すビジュアルと、それを裏打ちする思想や理論をもとに、社会の中であるべき「デザイナー」の姿を思索する——その鋭く、そしてときには挑発的な視点から紡ぎ出された彼ら自身の言葉が抜粋された、合計30人による24のアンソロジーです。
誰もが「デザイン」し、共有し、社会にインパクトを与えられる時代で、「デザイナー」であるとはどういうことなのでしょうか。本書からは、そうした問題の歴史的な流れだけでなく、デザイナーたちの考え方から多くの示唆が得られます。彼らの言葉を受け止めつつも批判的に読むことは、どんなデザイン/デザイナーであるべきかという思想に、そして、その先の技術にまでつながることでしょう。
感想・レビュー・書評
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(図書館員のつぶやき)
いまあらゆるデザインに溢れている時代に、悩むことも学ぶことも多いと思います。
本書には、100年にわたるデザインの潮流から、伝説的ともいえるグラフィックデザイナーたちの〈理論〉が収められています。情報が溢れているなら、歴史を振り返りみることも良いかも知れませんよね。手に取ってみらんですか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学生購入希望で購入した図書(平成29年度)
【所在】3F開架
【請求記号】727||AR
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=183504
これまでに学生購入希望で購入した図書の一覧は
http://www.lib.tut.ac.jp/irai/kibo.html#konyu_kibolist
こちらで確認できます -
むずい。理解できなかった。