- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784802612579
作品紹介・あらすじ
デザイン書を読んで、コツがわかった気になっても、
いざ「やろう!」となるとサッパリできない。。。
そんな経験はありませんか?
デザイナー「あるある」の1つに
「頭ではわかっていても、実際に作るのが難しい」
ということがあります。
これはなぜなのでしょう?
理由はカンタン、
「やったことがない(少ない)」からです。
良質なデザインをインプットすることは大切ですが、
目で見ただけのものをアウトプットするのは簡単なことではありません。
(一部の天才的な人を除き)
デザインのスキルは練習や経験がモノを言います。
でも、練習をしたくても
・何を作る?(題材)
・写真やイラストはどうする?(素材)
・タイトルやキャッチコピーは何にする?(テキスト)
といった「作る」以前の壁にぶつかり、挫折しがちです。
本書ではデザインの練習に必要な
題材・素材・テキスト・完成見本のデータが
ダウンロードで入手できます。
紙面の解説を読みながら、手を動かしながら
トレースや模写でデザインの基本技術を習得することができます。
感想・レビュー・書評
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さまざまなジャンルのデザイントレースを、ポイントを押さえながら体験できる。
フォント面で言うと、スクリプト体のチョイスと使い方がけっこう参考になった。
また、必要な素材をダウンロード可能なので、面倒くさくない。
※フォルダサイズが1GB超えなので注意詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デザイナー1年目の時に、アウトプットを増やしたくてチャレンジしました!楽しくできてよかったです。
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素材もダウンロードできるのでいい練習になると思う。
ただ、操作方法などは書いていないし、正解?もないので、「何となくこんな感じ?」ではもやもやするタイプの人はスッキリしないかも。 -
学生(らいすた)ミニコメント
デザインの基礎的な情報がこの一冊で学習できる。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/654852 -
グラフィックデザインやっとことがない、やったことがあるけど偏っている、ちょっと離れていたかも、という人向けの、手を動かして何となくセンスの土台を付ける本。素材付なので本格的にやるのに優しいし、解説も要点だけでわかりやすい。
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やり方は基本的にこの本では教えてくれないので、合ってるのか?と思いながらも全部やったらソフトに慣れた気がする。でも正解かはわからない。