99のなみだ・雨: 涙がこころを癒す短篇小説集 (Linda BOOKS!)
- アース・スターエンターテイメント (2008年9月1日発売)
本棚登録 : 370人
感想 : 25件
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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803001396
感想・レビュー・書評
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電車では読まないことをお勧めします。
親の愛情を感じることができ、涙
が止まらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思いっきり泣いた。
「弟が嫌いだ」っていうので一番泣いた。
さっき読み返してもう一回泣いた。 -
時期的に涙もろい頃に読んでしまったからなのか
全部泣けてしまいました。
あからさまな「泣ける!!」話というよりは、
ベタだけど、そんなことがあってもいいのかも知れないと思わせてくれる作品という感じです。
特に「ガニ股選手団」は、ページをめくるごとに
声援や音が、本当に聞こえてくるみたい。
思い出しただけでちょっと涙が…(笑)
少し、客観的になれた頃に
もう一度読み返してみようかな。 -
前作に引き続き、「泣かせる」短編集。
主に家族愛がテーマかな。
前回よりも子どもが登場するストーリーが多かったような気がする。
収録されているのは前回同様、12の作品。
そのうち7作品で涙。
「泣かせる」というのがわかりやすすぎるという批判もありそうだけど、まんまと泣いた。
もちろん前回も泣いた。
思いっきり泣くって、すっきりする。