最弱骨少女は進化したい! 1 強くなれるならゾンビだってかじる! (アース・スターノベル)

著者 : kimimaro

• 泰文堂 (2017年2月15日発売)

作品紹介・あらすじ

シース・アルバランは16歳、ピチピチの女冒険者。物怖じしない大胆さと自慢のHカップを武器に、メキメキ活躍の場を広げていくはずだったが、ある陰謀に巻き込まれ、谷底に落下。そして気付くと…骨少女になっていた!?憤懣やるかたないシースだったが、自分を陥れた相手への復讐を糧に、モンスターとして進化することを目標に掲げる。魔力を貯めるべく、ネズミに芋虫、ゴブリンまでを美味しくいただこうと躍起になるシースだったが、スケルトンはモンスターの中でも最弱だった!底抜けにポジティブな彼女?の進化に目が離せない、骨少女の成長ストーリー。

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2017年5月3日]

スケルトンになってしまった冒険者の少女シースは、進化したいとレベル上げに頑張る。
よく言えば前向きでメゲナイずうずうしい主人公で、その性格に好き嫌いが分かれそう。わたしは苦手です。
初回特典SS『シース、最強の敵！』芋虫狩りしてたらGが…。

著者プロフィール

2015年に『ステ振り！』（モンスター文庫）でデビュー。
他の著書に、『最強魔王様の日本グルメ』（宝島社）、『最弱骨少女は進化したい！』（アース・スターノベル）、『底辺戦士、チート魔導師に転職する！」（GAノベル）などがある。

「2023年 『家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです6』 で使われていた紹介文から引用しています。」