- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804704302
感想・レビュー・書評
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筆者の方と考え方が似ているかもしれません。
納得しながら、あっという間に読み終えてしまいました。
妻が、または母親が一人で家事を抱え込むのではなく、家族を巻き込んでいくためのプロセスが書かれていました。
「完璧じゃなくていい」「一人で抱え込まなくて良い」の言葉に、すぐに完璧を求めて一人で抱え込んでしまう自分はホッとしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本のアウトレットで半額で売っていたので買った本。
ダンナや子どもを「使う」「使える」という表現をするのはどうかと思うけど、「誰でもできる家事」「自分のこだわりを押し付けない家事」という考え方が気に入った。
子どもがもう少し大きくなったら実践したいあれこれもあり。
2年後に再読予定。 -
自分が少しでも楽になるように、自分のことは自分で!
こどもを料理教室に参加させるのも投資(^^) -
家事のやり方というより、家事ができる家族を育てて自分の負担を軽くする方法です。
しつけにも良いと思います。 -
2010年9月
川口市立図書館で借りて読みました。 -
佐光さんの最新図書(のはず)。
これで佐光さんの本は4冊目だが、今回もそこそこ為になる情報が得られた。
特に、中学生~くらいの大きい子のいる家庭にはぴったり!
本人達に気付かれぬまま、家族を家事に巻き込むというコンセプトも好き。