悲しみは、きっと乗り越えられる

著者 : 高木慶子

• 大和出版 (2012年1月14日発売)

作品紹介・あらすじ

死別、離婚、失業、大病、介護、人間関係…どんなことがあっても生き抜ける"道しるべ"をあなたに。人はどんな悲しみの中からもほのかな希望の芽を見つけ出せる-そんな力を得ることができる一冊です。

感想・レビュー・書評

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2012年2月29日]

【新刊情報】悲しみは、きっと乗り越えられる　141.6/ﾀ　http://tinyurl.com/7ggxyrv　人はどんな悲しみの中からも、ほのかな希望の芽を見つけ出せる－。グリーフケアの第一人者が、普段見失ってしまいがちな“小さな希望”の見つけ方を様々な角度から紹介。 #安城

著者プロフィール

1936年熊本県生まれ。上智大学グリーフケア研究所特任所長、上智大学特任教授。聖心女子大学文学部心理学科卒、上智大学大学院神学研究科博士前期課程修了。博士（宗教文化）。病気や災害、事故などで家族を亡くした遺族を対象とするグリーフケアの実践に携わり、長年、その第一人者として活躍。著書に『死と向き合う瞬間』、『喪失体験と悲嘆』、『輝いて人生』（日野原重明と共著）、『悲しみの乗り越え方』、『それでも人は生かされている』などがある。

「2014年 『講座スピリチュアル学　第1巻　スピリチュアルケア』 で使われていた紹介文から引用しています。」