自分を受け入れた瞬間、何かが起こる! 「引き寄せスパイラル」の法則

著者 :
  • 大和出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804704852

作品紹介・あらすじ

こうして願いは次々叶う-ベストセラー「『引き寄せ』の教科書」のカリスマブロガーが明かす"人生を劇的に変える方法"

感想・レビュー・書評

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  • 中古本屋でゲット♪
    引き寄せの本を何冊か読みましたが、よく分からない内容の本もある中で、この本は非常に分かりやすかった1冊でした。
    精神的に崩れ落ちた時に、この1冊と出会えていたら、もっと早く回復出来たんでないかなぁ~と思えた。
    人ではない、自分の思考がいかに大切で、ワクワク、楽しい事を選択が出来て行動するが大切と。自己肯定、自分を大切にしなくちゃね!

  • 吉本ばななさんのとの共著で興味を持ち、読んでみました。
    「できる範囲で、常にいい気分を心がければ、いいことが引き寄せられる」
    ということを一貫して 書かれています。優しい言葉ですし、とても読みやすい。
    考え方も納得ができるものなので、地道に、たまに続けていこうかなと思います。

    …というのも、「よし!この考え方実行するぞ〜」と気合を入れてのぞむと
    絶対に揺り返しのようなものが来て
    「もう、なにがなんでもどうでもいいわい」という
    気持ちになる瞬間があるのです。前読んだ引き寄せ本でもそうなりました。

    なにごとも、「人の考えを自分の考えにあてはめる」ことは
    ある程度毒のあることなのだろうと思います。バランスが大事ですね

  • 再読。
    なかなかすぐに自分を肯定し愛して認めるというのは難しいかもしれないけど、
    まず「自分に意識を向ける」というのはやりやすくて良いなと思いました。

    ○自分が良い気分でいられる思考を選択し
    他人や外のことよりも、自分のことや夢、望みを考える。
    ○いつでも自分の味方になり自分を認める。
    ○心からの喜びを感じる方を選択する。
    ○望まない人、出来事はスルーする(出来ないときは自分を観察する)。

    上記を胸に留めて生活したいと思います。

  • いいことが幸せにしてくれるのではない
    自分が自分を幸せにする

    だからいつも自分がいい気分でいる必要がある

    引き寄せの法則=自分と同調するものが自然と引き寄せられる

    自分が幸せの状態にいる必要がある

    いいことがあったから幸せになるのではなく
    自分が幸せだからいいことが起こる

    まともな人だったらこうよ。ふつうは・・・=
    こうしなさい。そうすれば、私が気にいるから。私の気分がいいからね。

    他人がどう思うか、他人にどう評価されるかは自分の本質と何の関係もない
    自分を好きになるのに他人は関係ない

    自分の考えや行動を自分で決めたことを褒める。
    決めた自分を信頼する

    いい気分になれる思考の選択力×自己肯定力=望む現実の引き寄せ力

    自己肯定力は人から与えられるものでなく自分の内側から起こるもの

    自分を否定するのではなく、まずは「そう思っているんだな」と確認する
    その思いを修正する必要はない
    判断を入れずにただ自分の本当の気持ちを知る

    出来るかどうか、許されるかどうかではなく
    自分がワクワクするかどうか

    他人が向けてきた否定、批判は相手の問題であり相手の自由。どうすることもできない部分であり、そこに悩んでも仕方ない

    自分がどういう人間なのか他人の判断に委ねてはいけない

    他人を愛するということは、相手の自由を尊重すること
    相手を自由に開放してあげる

    変わりたいと思うのは今の自分を否定する行為
    変わる必要はない。
    素晴らしい自分を思い出せば良い

    おち込んでしまう時はある。
    それは仕方ない。
    でも、少し落ち着いたとき、そこから自分の思考の選択しだいでどんな未来も創っていけることを思い出そう

    失敗なんて存在しない
    その時失敗だと思えることが起こってもそれは通過点
    失敗した時点で時が止まることはないのだから
    次の展開が必ずある

    人生でやるべきこと

    自分を喜ばせること。
    使命なんてものはない


    誰かの役に立つために、だれかの期待に応えるために別の人間のようになる必要はない。振舞う必要もない

    欲しくても買えないもの

    いいものに出会った。今は無理だけど、いつか手に入るだろうな

    自分を観察すると負の連鎖は止まる
    自分は悲しいのだな
    自分は辛いのだな

    自分を好きになれない状態の時、ほかの人と比べてない?

    平均像を満たしたら幸せになれるのではなく、自分で自分のやりたいことをやりつつ生きていくのが幸せ

    平均像って何?
    まともな人間がいないと同時に平均像もいない。
    そんなものと自分とをくらべて一喜一憂しない。
    違いとは優劣ではなく個性

    自分を肯定できないとき
    自分の人生に対してこうなりたいと思う姿勢、自分の人生に興味を持っていることに自信を持つ
    前向きな気持ちを持っているということに自信を持つ
    人生を良くしたいと思っていることに誇りを持つ

  • いいことが幸せにしてくれるのではない。
    幸せになったらいいことが引き寄せられる。
    引き寄せの本質とは、自分ができるだけいい気分でいられるようにしておくこと。
    嫌なことが起こったとしてもそれを少しでも自分で納得できる範囲でマイナスにとらないようにする。
    次に大事なのは自己肯定力を高めること。
    自分を肯定するということはまず自分に注意を向けてあげることから始まる。
    成長とは自分の喜びを追求していくこと。
    変わる必要はなくそもそもの自分、素晴らしい自分を思い出す。
    自分のいいところを挙げていく。
    他人から見れば欠点と思えるところでも自分が気に入っていればよい。
    他人の評価は一切排除する。
    望む現実を引き寄せるためにあなたがしなくてはならないことは自分で自分を愛し、認め、満たして、自分をいい気分に保てるようにコントロールすることだけ。

    この人の本は非常にわかりやすく、具体的にどうすればよいかが書かれているので非常にいいです。
    前著の引き寄せの教科書もおすすめです。

  •  自ら考えついた「引き寄せスパイラルの法則」を実践するようになってから、著者の人生は一変し、夢や願いが、苦労することなく、次々と叶うようになりました。
    「引き寄せスパイラル」に入ると、『望むことが、私めがけて向こうから歩いてくるような感じがして、もう止められない大きな波に乗っているような感覚を覚えた』とのこと。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=4131

  • 幸せになるためには自分を受容する、といった本は多い。その中でもこの本は、「そうはいっても、XXXということがあったりして、なかなかできなかったりするので、そういう場合はYYYYしたらいい」など、きれいごとだけでない、現実的な実践ポイントが書かれていて、なるほどーと思えた。
    きれいごとだけじゃないので、一歩前に踏み出しやすくしてくれる本だと思う。

  • 読み終わりました。

  • 「引き寄せの法則」を学びたくて購入。
    具体的な方法論というよりは、考え方や捉え方についての記述が多かった印象。
    ともあれ、ベースとなる部分だと思うから学べて良かった!
    次は方法論とか実践についてピックアップされた本を探してさらに深めていきたいな^^

  • これはちょっと何回か読みたいな。1回読んだだけでは、確かにおお…って思うところも沢山あるけど自分の中に定着するまで時間がかかる。宇宙の話は、ちょっとわたしにはまだ理解ができなかったというか、そっち系の話か…と少し萎えてしまったので、もう1回読んで理解したいと思います。でも、思考を選択する、というところはなるほどと思った。良いフレーズが多々あるのでメモろう。それから、わたしが読んだのが初版だったので仕方ないと思うけど、誤字脱字多すぎやしませんか?申し訳ないけどこんな簡単なところも気付かないなんて出版社って何なの?という気持ちになりました。

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著者プロフィール

1977年、兵庫県生まれ、お茶の水女子大卒。大学卒業後、イギリス・ロンドンにて約半年、インドネシア・バリ島に約4年滞在し、日本へ帰国。幼少の頃より、自分の考えていることと現実には関係があると感じていたが、2012年に『サラとソロモン』『引き寄せの法則-エイブラハムとの対話』との出会いにより、「引き寄せの法則」を知り、自分と世界の関係を思い出す。当時、ごく普通の会社員だったが、「引き寄せの法則」を知ることにより現実が激変し、2014年に初の著書『「引き寄せ」の教科書』を刊行、ベストセラーとなる。その後も著書は次々とベストセラーとなり、累計部数は85万部を突破。2019年初の小説および翻訳本を上梓。2020年4月、コロナ騒動で自宅に引きこもっている間に、宇宙すべてが自分なのだ、という目覚めが有り、無であり無限である「わたし」を思い出す。

「2022年 『Amy 2023 引き寄せスケジュールブック 自分を創造する手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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