- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804718026
作品紹介・あらすじ
名刺の渡し方、仕事の進め方、お金の使い方…「超一流は何も考えていない」…ように見えて、実は、こんなことを考えていらっしゃいます。
感想・レビュー・書評
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あ
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名刺交換のくだりはタメになりました。
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実際に超大金持ちの身近にいる執事が見た彼らの生活習慣、言動などをまとめ、「普通の人」「一流の人」「超一流の人」と3つに区分けしてその違いをわかりやすく説明するビジネス書。本文中でも少し述べられているが、単純に超一流の人のやり方をまねればいいのではなく、彼らがなぜそういう行動をするのか、そのマインドを理解しておくことが大事だとわかる。いかにも執事の人が語っているような丁寧でお上品な文体が特徴的。ただ、図書館で借りればいいレベルの内容かな。
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著者が、執事という仕事を通じて、「超一流」の人々と行動を共にしてわかったこと。
それは、「一流」である方々が、さらに洗練されていったところで「超一流」になれるわけではないということです。
「超一流」になるためには、「超一流」の人々の考え方を身につけるしかないということ。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=6018 -
一流ではなく、さらに上を行った超一流のひとの、人との関わり方であったり、仕事の仕方、時間の使い方などが書かれている。
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2014年8月刊。執事サービスを提供する会社の社長さんが書いた本。
◆ 【引用メモ】「時間をかけてやる仕事」を最優先でやってもらいたければ、たくさんの「時間をかけてやる仕事」を阻害せず、その仕事が一番短い時間で片付けられるタイミングを考慮してあげなければなりません。つまり超一流の方は、どんな仕事においても、「その仕事を再優先に考えてもらえるタイミング」を選び、相手にお願いをしているのです。(p.65 仕事を振る際のタイミング:キッカリ2日前に仕事を頼んでいらっしゃいます)