わが子が東大・京大に現役合格! 子どもの学力は12歳までの「母親の言葉」で決まる。
- 大和出版 (2017年5月16日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804762777
感想・レビュー・書評
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「母親の」って限定されちゃうとちょっとモヤモヤしちゃうなぁ…「親の」って書いてくれてたらいいのに…という気持ちで読んでいたのと、図書館の返却期限がくるので、相当ナナメ読みになってしまった。
『東大・京大生を育てた母親が教えるつい怒ってしまうときの魔法の言い換え』をかなり前に読んだときには、すごく参考になる!3年ごとに読み直そう!と思ったんだけど。
うちは夫のほうが教育熱心で、全然引いて待つスタイルが取れていないのがひたすら気になっている。「子どもが考えると力をつけるために、あえて待つ」「答えを言わない」って難しいし、私もすぐ答えを言いがちなんだけどね。
「たまたまできなかったね」とか、15分単位でやることを計画するとかは、ぜひ夫自身に身につけて欲しいし、私も自分自身の時間割で意識したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考える力、段取り力など伸ばしたい力に共感。
考えるというのも深く考える、パッと判断するなどいろんな種類があるという話も確かになーと思った。
それを伸ばすためには子供に任せること、信じること、失敗をすぐに指摘しないこと、非難しないこと、とにかく親の忍耐力が必要。
次はできるよ
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たまたまできなかった
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