中央省庁の政策形成過程: 日本官僚制の解剖 (計画行政叢書 9)

制作 : 城山 英明 

• 中央大学出版部 (1999年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

従来、ブラックボックス化してきた省庁内部の意志決定プロセスを明示化する初めての試み。気鋭の研究者と現職キャリアとのコラボレーションにより、官僚システムのダイナミズムを分かり易く解説。

感想・レビュー・書評

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

2457円購入2009-11-30

[ボブ太田さんの感想 · 2009年2月11日]

各省庁ごとの政策形成過程をトータルに分析した良書。
政策形成のパターンがこんなにも違うのか…と以前読んだときに感じた。
続編と併せて読むとよい。

【キーワード】
創発−共鳴−承認−実施・評価、行動様式の類型化（企画型、査定型、現場型、渉外型）

[koさんの感想 · 2005年12月19日]

行政学系