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- Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
- / ISBN・EAN: 9784805711262
作品紹介・あらすじ
中央省庁の政策形成過程を具体的に分析、論じて大反響を得た『中央省庁の政策形成過程』の続編。新たに9つの旧省庁(科学技術庁・環境庁・運輸省・郵政省・農林水産省・文部省・自治省・法務省・防衛庁)を取り上げ、今後の課題までをも検討。実質的な変化のあり方、実際の変化への対応策を考えるうえでも必読の好著。
感想・レビュー・書評
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2646円購入2009-11-30
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防衛庁の所のみ読了。
防衛省・自衛隊の組織が執筆時から大きく変わっているので、そのままでは役に立たないけど、考え方等変わっていない部分は多いので、防衛省・自衛隊という組織を理解する上では参考になるかも。
個人的には最後の防衛庁ジャーゴンを充実させて欲しかった。 -
『中央省庁の政策形成過程─日本官僚制の解剖─』の続編。
農林水産省も取り上げられていたので購入。
近年の農業政策政策過程を改めて考えてみると…
縦割り行政、現場対応力の欠如、環境対応力の欠如、前例に囚われて過ぎている、審議会の機能低下
などなど章末に記されている課題が改善されているとは思えないのだが…
こうなったのは農協系統が悪い、と言われそうな気もする(¬ー¬)
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現代政策を学ぶために読み中。
ぶあつい。
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