「大好き」を伝えあう子育て: 抱っこ法の考え方とその魅力

著者 :
  • 中央法規出版
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本棚登録 : 43
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805814871

感想・レビュー・書評

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  • 時間がたってレビューを書こうとしたら記憶に残っていない。だけど、時期を改めて再読しようと思った気がする。。。

  • 絵本の引用が多いのが気になったけど、パラパラと読み進めれば何のことはない。
    オステオパシーに通づるものを感じる、そんな本だった。

  • 引用(物語とか)が多くてちょっと読み疲れ。

    後半の癒しの抱っこ法は参考になった。

  • ちょっと退屈。子どもの扱いが解らない親向けの本です。

  • 大好きを伝え合う子育てって、素敵ですよね。
    そんな子育てが出来る抱っこ法の考え方と
    やり方が書かれた本です。

    この本だけでは、ちょっと表現が分かりにくい部分もありますので
    抱っこ法については、下記のサイトも見ると
    より分かりやすいと思います♪

    阿部 秀雄 さんのサイト「癒しの子育てネットワーク」
    homepage2.nifty.com/happyhug/

    萩原光さんのサイト [ぴっかりさんの子育て相談室]http://homepage1.nifty.com/pikkari/

  • 癒しの子育てについて書いた最初の本。いまから振り返ると、考え方が足りなかったり、舌足らずの表現だったりするところがないでもないのですが、何しろ初めての本だけに全力を投入して書いた、著者にとって特別に愛着のある本です。児童文学者エンデに共感しながら書いた「はてしない物語と癒しの子育て」の章は、楽しんで読んでもらえると思います。

  • 目からウロコ。

  • 抱っこ法とは何なのかがイマイチよくわからなかったが、抱っこ法の考え方らしき部分には非常に共感できる。

    子育てを通じて自分と向き合うことで成長できる、という考え方は個人的にとても好きだ。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    親から子へ、子から親へ、「大好き」を伝えあう。わが子をたたいて後悔したり、子どもの夜泣き・人見知りが心配だったり…。育児に関する親の気がかりは尽きないもの。なぜこれほど心を痛めるのでしょうか。本書では、親子の心の動きを探り、ともに癒されるための方法・考え方をご紹介します。

  • 子育ての本ですが、大人であるわたしたちにもたくさんの大切なことを教えてくれます。 この本を読んで、とっても幸せになりました。

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著者プロフィール

昭和一二年生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。現在、日本抱っこ法協会名誉会長。癒しの子育てネットワーク代表。

「2010年 『我が子は自閉症?と思ったら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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