笑う介護士の極意: Sodeyama式“笑いの介護”のつくり方

著者 : 袖山卓也

• 中央法規出版 (2006年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あーちゃんさんの感想 · 2020年8月14日]

熱意ある文章でモチベーションの上がる一冊です。
介護士とはただの世話係ではなく奥深い職業だ、と気がつかされました。
医療知識もなく医療行為もできない。介護士ではできないことがたくさんあるからスキルアップは難しいと思っていましたが違いました。
資格や肩書のない技術を、利用者様たちと向き合って学んでいきたいと思います。

[けんりゅうさんの感想 · 2011年11月11日]

笑わせる介護 士。
介護への思いが文章にあふれている。
介護は、愛から始まり、最期も愛で終わる。
この本も、介護への愛で締めくくられる。

[orangeさんの感想 · 2007年11月8日]

特に施設などでルーチンに負けそうな介護職の方、是非これをお読みになって、何が本当に大切な事なのかを再確認してみて下さい！
少し落ち着いて、ご自分の仕事を見つめ直す事が出来ると思います。

[路傍の花さんの感想 · 2007年10月14日]

フェミニズムを知らない男のほうが、老人の受けはいいのかもしれないと思いました。