あの広告コピーはすごかった: 心に響いた優秀コピー900選

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 68
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806114253

作品紹介・あらすじ

この切れ味!そのあたたかさ!昭和・平成の世を闊歩したベスト広告コピー900点。

感想・レビュー・書評

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  • 言葉ってすごい。
    広告っていろんな人の目に触れるようにしているから、影響も大きい。だから、ライフスタイルを提案することもできる。金曜日はワインを買う日なんてコピーはまさにそう。
    また、その時その時で流行も違うので、流行に合わせたコピーも覚えやすいし、印象に残りやすい。
    バレンタインの広告に、◎◯▲×注って面白い。

    ただ、コピーの背景とかの説明が少ない。ま、コピーを見て、どんな思いで書いたものなのかなーって空想を巡らすのには楽しいかも。

  • ボーナスを飲むのは男
    ボーナスを着るのは女






    時の流れを、女は愛と呼ぶ。時の流れを、男は人生と呼ぶ。





    ホラ貝とバカ貝の言うことは、どちらが正しいんだろう






    利子さんは利子に強い。お利子さん。






    国境を引いたのは人間だけど、国境をはずすのも人間なんだ。






    女の胸はバストといい、男の胸はハートと呼ぶ






    This 伊豆

  • 思わずうなってしまいます。
    懐かしいコピー、すばらしいコピーは商品を本当に輝かせますね。

  • 【目的】

    【引用】
    距離にためされて、ふたりは強くなる
    鳥になると島がよく見える
    諸君。学校を出たら勉強しよう

    【感じたこと】

    【学んだこと】

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