図解宗教のことが面白いほどわかる本: 本当のことがホントにわかる

著者 : 加藤智見

• KADOKAWA(中経出版) (2001年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nntdaigakuseiさんの感想 · 2013年3月20日]

宗教の全体像をわかりやすく説明してある。また宗教のメリット、デメリットを具体例を用いながら説明してあり、入門書として適している。

[Deep とwestさんの感想 · 2008年4月28日]

課題図書として与えられていた本、宗教全般のことが薄く広く分かる。

著者プロフィール

1943年、愛知県尾西市（現一宮市）の真宗大谷派光専寺に生まれる。1966年、早稲田大学第一文学部卒業。1973年、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。早稲田大学、東京大学講師、東京工芸大学教授などを経て、東京工芸大学名誉教授。光専寺住職。学道塾主宰。著書に『見つめ直す日本人の宗教心』（原書房）『親鸞の浄土を生きる』（大法輪閣）『図説　あらすじでわかる！　歎異抄』『図説　浄土真宗の教えがわかる！　親鸞と教行信証』（小社刊）など多数。

「2022年 『図説　極楽浄土の世界を歩く！ 親鸞の教えと生涯』 で使われていた紹介文から引用しています。」