宮本武蔵の五輪書が面白いほどわかる本: 孤高に生きた日本最強の男の極意

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806117018

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった

  • 宮本武蔵が残した兵法書。
    内容としてはその兵法書を弟子であったいちのじょうが読み返していき、ストーリーを交えながら解説している。
    例えているストーリーがそのままであったので現代社会で例えるならばどのようなストーリーになるかというイメージを持たなければ何も身にならないと感じた。

  • 簡単に内容を説明すると孔子?の論語みたいな中身と感じました。
    非常に読みやすく分かりやすく書いてあります。
    さすがに、原文からは難しいですもの!?

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著者プロフィール

細谷正充
一九六三年、埼玉県生まれ。文芸評論家。歴史時代小説、ミステリーなどのエンターテインメント作品を中心に、書評、解説の執筆、アンソロジーの編者として活躍。主な編著書に『歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド』『井伊の赤備え 徳川四天王筆頭史譚』『あやかし 〈妖怪〉時代小説傑作選』『新選組傑作選 誠の旗がゆく』など。

「2022年 『まぼろしの軍師 新田次郎歴史短篇選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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