- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806128960
感想・レビュー・書評
-
マーケティングの世界の第一人者といえばコトラー。本書は、そのコトラーのマーケティングのエッセンスを豊富な図解とともに初歩からやさしく解説し、初心者にも効率よく学べる内容となっている。
【目次】
第1章 コトラーとはどんな人?
第2章 マーケティングとは?
第3章 コトラー流マーケティングの極意
第4章 顧客も巻き込む「サービス・マーケティング」
第5章 ステークホルダーとの関わりを大切にするマーケティング詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エッセンスだけでも知りたいと思い読んでみた。マーケティングに様々な種類があり驚いたレベル
-
初心者にもわかりやすい内容だった。
マーケティング理論を知る必要はあるが、私は専門でやりたい訳ではないなと気付いた。
類書を読んで最低限の知識は身に付けておきたい。 -
ありきたりの内容で、全く参考にならなかった。
-
社員教育で使用。術というより考え方なので、話し合いに使える。
-
コトラーのマーケティング理論を勉強するにあたっての入門書としてぴったりです!短い説明と図で説明してくれているので、概論が容易に理解できます。すぐに読み終わるので、ぜひ。
-
全左ページは図解になっていてとてもわかりやすい。入門の入門になりました。
-
コトラーの理論を分かりやすく説明。
マーケの基礎知識を付けるには最適な一冊。 -
本書の一番良いところは、
最初のページに本書での「学びどころ」が箇条書きで記載されているため、読み進めながら、今どこまで学んだか整理できるところである。
内容は非常に簡潔で分かりやすく、初心者の私にとってはとっつきやすかった。
ただ、表面のみ簡潔に紹介されている。といった感じで、仕方ないことではあるが、情報量が多く、内部まで入り込めない感がある。
コトラーのマーケティングの取っ掛かりとしては非常に良いと思う。 -
フィリップ・コトラーって誰?ってきいたら怒られるよ〜と言われたので、本やで彼の本を探してみた。
教科書みたいな本がずらりと並んでいたので、これみんな読むのちょう大変だよ〜とおもって、とりあえずこの本を読んでみた。
コトラーの立派な理論をものすごくかいつまんで簡単に説明してくれているので、わかりやすかった。
詳しく知りたいところはもちろん著書を読むとしても、とりあえずには良いのではないかと思う。
かなりとりあえずだけれども(笑)
とりあえず、マーケティング・コミュニケーションがなんなのかが分かった気がする。
(私の所属はマーケティング部マーケティング・コミュニケーション課です。)