SCM経営を「見える化」で成功させる実務: 在庫と欠品を減らす (すぐに使える中経実務Books)

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806131151

感想・レビュー・書評

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  • ITストラテジストの前準備としてSCMの本を読もうと図書館に行って借りた。借りてみて気づいたことだが、1年前にもこの著者の本を借りていた。内容に関しては大体同じ事を行っているのだが、デカップリングポイントという単語や、SCMの導入で週次計画に切り替えた会社が多いという話はITストラテジストの午後1を解く上で役に立つ知識だと思われるし、ビジネススキルとして、統計が外れるものだという知識や、計画を層別したPDCAを回すことなどが知識として得られた。これを実務に活かしてみたい。

  • SCMに関するごくごく普通のことが書かれている。
    見える化は、大切なことだが、何を目的としてどういった情報を見たいのか、あるいは見せたいのかが重要となる。
    また、その見える情報の精度が高い必要があるため、見える化以外の取り組みも重要になる。

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著者プロフィール

早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。日本能率協会コンサルティング、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、サステナビリティ・コンサルティングを設立、代表を務める。専門は、ビジネスモデル構想、SCM構築・導入、ERPシステム導入、管理指標導入、プロジェクトマネジメントなど。
著書に、『この1冊ですべてわかる SCMの基本』『図解 生産管理のすべてがわかる本』『この1冊ですべてわかる 在庫マネジメントの基本』『図解でわかる 販売・物流管理の進め方』 (以上、日本実業出版社)、『だから、あなたの会社の「在庫改善」は失敗する』(日刊工業新聞社)、『思考のボトルネックを解除しよう! 』『「見える化」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」』『エンジニアが学ぶ生産管理システムの「知識」と「技術」』(翔泳社)など多数。

「2021年 『しくみ・業務のポイントがわかる 現場で使える「SCM」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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