SCM経営を「見える化」で成功させる実務: 在庫と欠品を減らす (すぐに使える中経実務Books)
- KADOKAWA(中経出版) (2008年9月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806131151
感想・レビュー・書評
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ITストラテジストの前準備としてSCMの本を読もうと図書館に行って借りた。借りてみて気づいたことだが、1年前にもこの著者の本を借りていた。内容に関しては大体同じ事を行っているのだが、デカップリングポイントという単語や、SCMの導入で週次計画に切り替えた会社が多いという話はITストラテジストの午後1を解く上で役に立つ知識だと思われるし、ビジネススキルとして、統計が外れるものだという知識や、計画を層別したPDCAを回すことなどが知識として得られた。これを実務に活かしてみたい。
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SCMに関するごくごく普通のことが書かれている。
見える化は、大切なことだが、何を目的としてどういった情報を見たいのか、あるいは見せたいのかが重要となる。
また、その見える情報の精度が高い必要があるため、見える化以外の取り組みも重要になる。
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