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- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806131625
作品紹介・あらすじ
本書は、「プロ野球をとことん面白くする人々-阪神ファン」に焦点を当て、彼らに取材や大量のアンケート調査を試みて、「なぜ、阪神ファンはあんなに楽しそうなのか」「どうしてタイガースはこんなに愛されるのか」を追究したものである。阪神ファンの悲喜こもごもの名言、迷言に球場での面白ヤジからキモチをつづった川柳の傑作までを集めて阪神ファンのココロ、思考、生きざまを研究・公開し、さらに阪神劇場の大舞台である甲子園球場のチカラについて考えている。
感想・レビュー・書評
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再読やけど、最高。
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タイガースファンの勝手なイメージは
・熱狂的
・アンチ巨人
・道頓堀の飛込み
であるが
本書を読んで大体間違いじゃないことを確認。
良くも悪くも12球団でもっとも個性的なファンをもつ阪神ファン本。
ネタ満載で、阪神ファンじゃなくても楽しめる -
これほどオモロイ本がこの世にあるとは!
と思うほどオモロかった! -
本文のファンの迷言珍言集や川柳も面白かったのですが、
ふろくその1の、「阪神ファン度判定テスト」というのがユーモア満点で
楽しかった!
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