- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806132196
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
タメ語じゃなくて、丁寧語
書名が残念な本 -
開始日:2011/7/16
読みやすかった。というか、中身が薄かった、というべきか。
適切な言葉づかいをするためには、相手の気持ちを知る、という基本的なスキルが必要といえる。 -
登録日:2/8
-
当たり前のことばかりのような気がしてあまり参考にならなかった。
社会人になりたての人ならためになるのかなぁ -
嫌われる敬語・・
好かれるタメ語。
後輩に丁寧すぎるくらい丁寧な後輩がいるので、
紹介したんですが、思っていた内容と違いました。
好かれるタメ語として紹介されている例文が
あんまし好かれそうにない・・。
嫌われる敬語として紹介されていた例文の中には、
問題ないものもあるしね。
結局はTPOをわきまえること、
空気を読むことが大切なんだろうと、
そう思った次第です。 -
敬語かタメ語かってより、シチュエーションに合わせた話し方が書いてある。
-
「正しい敬語の使い方」というよりも、上司やお客様といかに良いコミュニケーションをとるかを書いた本。
要は、受け手の心理をよく考えて話せば、多少口調がくだけていても心は伝わるし、嫌われない、ということらしい。
書かれていることはもっともで、例題の解説も適切だが、あらためて言われるほどではないな。 -
慇懃無礼な「敬語」より相手の懐へ飛び込む「タメ語」のほうが上司に好かれるという趣旨で書かれたハウツー本。
同じ内容の文章を敬語とタメ語で挙げてあるわけではなく、内容自体も変えてあるので、一概には比較できない。タメ語の文例を敬語で言えた方が一番よいのではないかと思えた。
慇懃無礼な「態度」より相手の懐へ飛び込む「態度」のほうが上司に好かれるという内容の本だった。