- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806134725
作品紹介・あらすじ
「売上が達成できない」「売上アップ戦略を考えなければならない」そんなピンチの時に、1時間以内にアクションがとれて、すぐに売上に跳ね返ってくるテクニックを、シンプルにわかりやすく紹介!
感想・レビュー・書評
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目新しいものは無かったが、当たり前のことができていないとその次へは行けないと再認識
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ザ・特効薬。
困った時のネタ帳的存在。
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レビュー省略
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さすがの竹内謙礼さんの本。
事業を営んでいる方が「すぐにできる」販促技が「わかりやすく」
まとめられている。
販促にかかわる人が読んでいて損のない一冊。 -
著者の竹内謙礼さんはもう10年近く前におそらく経営コンサルタントを始めたばかりの頃に一度起業セミナーで話を聞いたことがあるのだが、その時に言ってたとてもシンプルなことがずっと頭に残っていて、それ以来、内容がそれほど深いとは思えない本を量産するようになった今でもなんとなく本を手に取ってしまう著者である。
そのシンプルな事とは、ネットでは「必要なものか、欲しいもの」しか売れないということ。
すごく単純なことなのだけど、それまでそのように考えていなかったし、そのように考えられる頭になることが商売に繋がるのだと気づかされた瞬間だった。
この本にも決してウルトラCと言えるような手法は載っていない。
むしろ、すぐにできるとても単純なことばかりを集めた本ともいえる。
ただし、これを全部やっているという人は中々いないのではないかと思う。扱う商材によってはブランディングの絡みでできない(やらない)こともあるとは思うが、基本的なことばかりなのでこの本でチェックしてみると何か改善すべき糸口が見つかるかもしれない。
1時間程度で読める内容です。 -
読み手の職種によって、7割、5割、3割とそれぞれ使えるワザの割合が変わってくるが、使えるものはハッとするようなものが多く、すぐに実行しないともったいない気持ちになる。
「やりなさい」「やってはいけない」がわかりやすいので、ささっと読んでいける一冊。 -
会社の人に借りた本。特に新しい情報はなかった。
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実店舗で物販や飲食業を営んでいる人向けでしょうか。
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ネットショップ運営している人だけでなく実店舗を運用している人、すべてを網羅した販促業を分かりやすく知ることができる本。大手としての考え方や、小さな商店でもできる事、それも全体的に含まれていて、大変勉強になる本です。一度に全てを覚えなくても、ネタ帳的に思い返しては読み込むかんじで・・・無理なく読めて大変重宝しています。
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1時間で手っ取り早く売上を伸ばすネタ帳。簡単わかりやすいスピーディー。月末になっても売上目標が達成できない…そんな大ピンチのときさっと読んでください。コレやるだけ!アクションシートつき。
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まぁ勉強になったこともある。
少し上の立場でないと行動に起こせないことが多い。
書かれていることを色々やりすぎては、他店との差別化は難しくなる一方だと思う。
はじめに、で書かれているように、本棚の片隅にあってもいい本。
特に読み終わって感動は無い。 -
【概要】
1時間で売上を伸ばす!というタイトルの通り、すぐに実践できそうな小ネタがたくさん詰まっています。
アクションシートもついているので、自社の製品がその小ネタで販促できそうだった時には、すぐに計画して活用できそうです。
【仕事にいかせそうなポイント】
「国産を押していけ!」「電話番号をでかでかと書け!」などなど、色んなネタがありますが、共通しているのは「お客様の不安を取り除こう」ということ。
ウェブに特化して考えると、その要素は本当に忘れてはいけないことだと感じました。
電話番号の例を見てもわかるように、「人が売っていること」「誰かが使ってよかったと思っている製品であること」「社会的に認められている会社であること」をきちんとこちら側で発信していかないと、お客様は不安に感じるのだなあ・・・と思いました。
実践してみたいネタがたくさん、故にふせんを本にたくさん貼ってしまいました。
すぐ読めるし、非常に言葉もわかりやすいので、いい本でした。
(あっき)