- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806139126
感想・レビュー・書評
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前作未読です。
片付け本をいろいろ読んでいる最中なので目新しいことが書かれている印象はありませんでした。
字が大きく読みやすいので、ちょっと片付けてみようかな、という方におすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
片付けをする場所ごとにポイントがまとまっていて読みやすい本でした。図を見て理解したい人におすすめ。片付けマインドが身につきます♪
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H25.7.4
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まずはポスト(入口)を片付けるところから。書類は空中戦で!机の上は毎回片付ける。単純だけど仕事する上では効果が出そう。分かってはいるのだが。201306
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前作を読んでいれば、今作は読まなくても良いかな?と思う。生まれてこの方片付けられた事がない、という方には良い本だと思う。手取り足取り、片付けの仕方について教えてくれる。
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本の要約、3行ですると…
*片付けを始めるまえには、【何のため】に、【誰のため】に、するのか動機づけを明確にすることが大切である。
*収納は8割がベスト。余白が無ければ新しい物が入る所がない。
*物を捨てる事で新しい流れを手に入れる事が出来る。
感想
実践編とあり、片付け方が具体的で分かりやすい。この前の本【たった1分で人生が変わる片づけの習慣】を持っているが、またそれを読み返したくなった。 -
なかなかうまく片付けができない私は、しばしば本書のような本を読むのだが、類書と比較した場合の本書の特徴は、モノをどう片付けるかよりも、とにかくモノを捨てることに力点を置いているところにある。
確かにモノを捨ててしまえば、モノを片付ける手間が大分省ける訳で、合理的な考え方だといえる。
とは言っても、私のような、なかなかモノを捨てることに踏ん切りがつかない人に対しても、なかなか説得力のある言葉で、力強く背中を押してくれる。
曰く、「「モノを大事にする」ということと、「モノを捨てない」ということはイコールではな」く、「モノは活かされてこそ、価値が出てくる」、「モノを減らすことは物理的にはマイナスだけれども、人生にとってはとてもプラスだ」などである。
主張がシンプルな分、妙に納得できた気がする。 -
〃実践編〃って書いてあるけれど、思ったより具体的ではないような・・・。
個人的には前作のほうが。
〃空中戦が勝負〃というのはごもっとも。 -
「実践編」と書かれているので具体的な方法や
実際の体験レポートみたいなのが書かれているのかと思ったら
逆で文章中心で考え方が書かれていた。
同じ著者の
「1分から始める 魔法のかたづけ・収納術」
の方が図など具体的なことが書かれていて参考になる。 -
片付けをしたいなーって思わせる一冊。ついつい後でやればいいやって思いがちなのが片付かない原因。一日5分でいいからやってみようと思った!