理系パパのトホホな子育て

著者 : おちゃずけ

• 中経出版 (2012年12月26日発売)

作品紹介・あらすじ

長女の受験にも長男の実験にも夢中になりすぎちゃう理系パパ。「誰よりも楽しむ!」が最強の教育法!?-。

感想・レビュー・書評

[amano225さんの感想 · 2016年7月3日]

工作好きでアグレッシブな理系の父親の話。
自分は理系でこの人と同じプログラマだけど、自分の場合は不器用だし、面倒くさがりやだからこんなことはしないだろうなと思った。
難関中学の中学受験へいくための道のりがかなり過酷だということを知った。ここまでして中学入っても、燃え尽き症候群になりそうだ。
丸焼き用の子豚の話には笑った。同時に、自分も見てみたいと思った。

著者プロフィール

マンガ家、コミックエッセイ作家
摂食障害体験者。摂食障害は若い世代に多く、またプライベートなことなので隠す人の多いことからなかなか表に出にくいと言う問題を抱えています。とくに10代に摂食障害のことを知ってもらえる本が必要だと強く感じています。 摂食障害の当事者に取材し、体験をマンガ化した「摂食障害体験記」をブログで公開中。
https://ameblo.jp/ocyazke00/
「おちゃずけのブログ」

「2021年 『10代のための もしかして摂食障害？　と思った時に読む本』 で使われていた紹介文から引用しています。」