- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806146230
作品紹介・あらすじ
「論理的に考えているつもり」を解消して、最大の成果を生み出そう!誰でも論理思考が身につく。コクヨで実践している究極のコミュニケーションスキルを伝授。
感想・レビュー・書評
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とても読みやすく、ロジカルシンキングがどんなものかを知るのに適した本。
なんとなく分かった感じになる。
ただ、この本だけで実際の様々な問題がいきなりロジカルに考えられるようになるのは難しいと思う。
この本を読んだ上で、別のロジカルシンキング本で様々な事例を知っていくといいかも。 -
完全に初心者の方には比較的さらっと読めて導入としてはかなりの高評価だが、それ故に簡単な内容ばかりでほとんど当たり前のことの再確認のような著書となっている。
普段意識していないと忘れがちなことを思い出させてくれるので私的には満足です。 -
超初心者向けのロジカルシンキングに関する本である。
ロジカルシンキングは、実際には、①考えを整理して伝える(ロジカルコミュニケーション)と、②問題の解決策を考える(ロジカル問題解決)の、大きくふたつに分けることができる。
ロジカルコミュニケーションとして、①結論と理由で『ピラミッド』を作る方法、②ピラミッドの結論と理由のつなぎ方である『並列型(帰納法)』、『直列型(演繹法)』の使い方、③『MECE』でヌケモレ、ダブリを防ぐ方法、一方、ロジカル問題解決として、①原因や解決策を分解して、選択肢を拾い出す『ツリー』、②原因や解決策の選択肢を評価軸で評価し決定する『マトリックス』、を例を出しながら、簡単に、分かりやすく紹介している。 -
150109①
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この本自体が読みにくいような…
私だからかなー。 -
ロジカルシンキングの要点が簡潔にわかりやすく説明してある。とっつきやすい。
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「ロジカルシンキング」がとてもわかりやすく書いてある本。
途中までは考えられるけど、最後の方がどうもロジカルにいかないので、注意しないと・・・(^^ゞ -
ロジカルシンキングについて、基本となる必要最低限のことが、非常に理解しやすくまとめられています。難しい内容ではないので、すぐに試してみたくなりました。学生や新入社員の教材としても最適だと思います。