小・中学校9年間の 算数・数学を10時間で復習する本

著者 : 佐々木隆宏

• 中経出版 (2013年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

駿台予備学校講師。算数と数学を各４章ずつ、１テーマ２ページ全１５０テーマで小学校・中学校の９年間で学習する算数・数学の内容が復習できる！もういちど小学校の算数からおさらいしたい、仕事で数学の知識が必要になった……そんな学生や社会人に向けたやりなおし学習本！

感想・レビュー・書評

[チョコタンさんの感想 · 2014年5月22日]

ＰＤＦ
算数

[hayamausioさんの感想 · 2023年2月2日]

知っている項目に関しては実に細か過ぎるほど丁寧に解説されていると感じる。
一方で知識として曖昧な項目だと、何でそうなる？と解説不足に感じる項目もあった。大人であれば、何度か読み直すと理解できるとは思うが。
この手の本の中では小杉さん著の「小学校6年〜」の解説の方が好み。

「小学校6年間の〜」のWord内にまとめた

[ホトケさんの感想 · 2014年3月23日]

ポイントごとに解説してくれています。基本的に押さえなくてならないので再読します。

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2013年5月4日]

【新刊情報】小・中学校９年間の算数・数学を１０時間で復習する本　410/ｻ　http://tinyurl.com/ccgstn7　長方形の面積は、なぜ縦の長さと横の長さをかけあわせると求められるか。分数のわり算は、なぜ逆数をかけるのか。さまざまな「なぜ？」に答えながら解説 #安城

著者プロフィール

茨城キリスト教大学 准教授。代々木ゼミナール数学科講師(衛星放送授業,教員研修,代ゼミTVネットを担当),駿台予備学校数学科講師,複数の大学の非常勤講師を経て現職。
東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻博士後期課程単位取得満期退学。数学教育学会会員,日本数学教育学会会員,日本保育者養成教育学会会員。専門は数学教育学(教材開発論,統計教育)。
著書に『佐々木隆宏の数学Ⅰ「データの分析」が面白いほどわかる本』『流れるようにわかる統計学』(いずれもKADOKAWA)、『体系数学Ⅰ・A』『体系数学Ⅱ・B』(いずれも教学社)など多数。

「2021年 『データの分析と統計的な推測が１冊でしっかりわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」