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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806147190
作品紹介・あらすじ
日本には二十四の節気と七十二もの季節があります。本書では、二十四節気や七十二候にちなんだ浮世絵と、旬の野菜や果物、野鳥、草花、折々の雲などをオールカラーのイラストで紹介します。
感想・レビュー・書評
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私、大寒生まれなんですよ。
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七十二候という考え方を、この本を知って初めて知った。
二十四節気(立春、啓蟄、春分などなど)を、さらに約5日ずつ三つに分けて、それぞれの季節を表している。
名称が、天気や動植物の変化になっているものが多く、昔の中国や日本では、自然の変化に寄り添って生活していたことがよく分かる。
少し時間が経ったり、TVの天気予報で二十四節気の話した出たりすると、「今日って七十二候で言うと何だろう?」とこの本を取り出して楽しんでいる。 -
72候を紹介する本。
日本に四季ありと言われるが実は四季は二十四節気にわかれ、さらに七十二候に分かれる。一つ一つに季節を感じ、日々の有り難さを感じさせてくれる。
新宿紀伊国屋で購入。買う本を事前に決めてから即購入した気がする。平井の本屋で見つけた本。
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