- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806147367
作品紹介・あらすじ
執拗にブログを更新し、フェイスブックでやたらと絡む。とにかく交流会に参加する。無料セミナーを頻繁に開催する……士業の皆さん、それで本当に「営業」しているつもりですか?5年後も「資格を持ったスペシャリスト」として生き残るための「営業の極意」を説く一冊。
感想・レビュー・書評
-
自分の強みをしっかり分析して参考にします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「士業はまだまだ、独占業務という名の規制に守られています。なぜ国は、私たち士業を守ってくれるのか?それは、私たちに私利私欲を離れて、社会に貢献することを期待しているからです。」
この本の冒頭で語られる言葉なのですが、深く考えさせられるものがあります。
内容は、士業が置かれている現実の厳しさを伝えつつ、士業のすばらしさ、可能性を教えてくれるものでした。
「原のホンネ」のコーナーでは、先生の悩みや失敗談が聞けます。値付けをどうするかについては、ベテランの先生でも難しいことなのですね。 -
螂ウ諤ァ縺?縺代?遞守炊螢ォ莠句漁謇?縺ァ譛牙錐縺ェ蜴溷ー夂セ主?逕溘?譛?譁ー菴懊?ょ燕闡励?雉??シ繧貞叙繧九◆繧√?譛ャ縺ィ縺ッ騾?↓縲∽サ雁コヲ縺ッ髢区・ュ縺吶k縺溘a縺ョ繝槭う繝ウ繝峨r隗」隱ャ縺励◆譛ャ縲
菴吶j縺?∪縺剰。後▲縺ヲ縺ェ縺?。梧帆譖ク螢ォ莠句漁謇?繧貞霧繧?闍・謇区嶌螢ォ縺ィ蜴溷?逕溘→縺ョ蟇セ隧ア縺ァ騾イ陦後?ょ次蜈育函閾ェ霄ォ縺ョ菴馴ィ楢ォ?′雎雁ッ後↓謨」繧翫?繧√i繧後※縺?※縲√&縺ゅ%繧後°繧峨→縺?≧譁ケ縺ォ縺ッ蠢?シキ縺?悽縺ァ縺ッ縺ェ縺九m縺?°縲 -
士業の営業術、とあるが、読み終えてではこの方は具体的にどのような営業活動をしているのか、と振り返るとただネットを使うことしか書いていない。
ネットでどうすれば差別化ができ、どのような工夫をしているのか、については述べられていないため、この著書を読んですぐに営業がうまくいくとは到底難しい。
突っ込みどころとしては、
①税理士2年目に弁護士から依頼された相続の協議書の内容を変更したいという案件、そもそも2年目税理士にそのような案件を依頼されるのか、ということと、相手のベテラン税理士がなぜ申告が終わったものの変更ができないことを知らないということになるのか
②大手企業からの経理・総務のアウトソーシングの見積もりに3週間かかかって契約を逃したのは見積もりがいくらなんでも遅すぎる
③初回の相談料を無料にするかどうか、というところで、無料相談にするうと、「無料だから一般論で答えておけばいいか」と逃げる場所をつくってしまう、とあるのは、無料だからといって手を抜きすぎ
他にもいくつか違和感を感じる箇所があり、どうしてこれで契約がとれているのか不思議なレベル。
本文より行政書士が自分の強みを見つけるという対話式で書かれた部分については、ゆるいタッチでは書かれているがまあまあ役に立ちそうではある。自分の商品と自分のできることを書き出して分類していくのは自分の埋もれていた部分が出てくるかもしれないので、試してみる価値はあるかも知れない。 -
事故さえなければ9月下旬には、士業として登録できるので、
この本を読ませていただきました。
今すぐ独立する気はさらさらないわけですけれど、
だからといって、一生、企業内診断士をしているつもりもないわけで。
どこかのタイミングで、ピンで勝負できるようになりたいとは思っています。
そういう意味でとても参考になりました。
具体論については、士業として独立していないと理解しにくい部分もあったのですが、
その前の、心構えというか志の部分で肝に銘じておくべきことが多々あると思います。
つづき
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11587257969.html