仕事・人間関係がうまくいく呼吸の教科書

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
3.02
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本棚登録 : 179
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806148999

作品紹介・あらすじ

誰もが毎日当たり前にしている「呼吸」。この、生きていくために必須の習慣を少し変えるだけで、人生は180度変わります!「丹田」に力を入れて、しっかりと息を吐き出すことで、仕事・恋愛・人間関係がうまくいく!人生を好転される呼吸の仕方を、27のレッスンで身につけられる本。

感想・レビュー・書評

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  • 腹式呼吸や鼻呼吸が苦手で。浅いと思うし。息って自分の心って書くんだね。吐いて吸う。丹田を意識。潜在意識や心や体全体を呼吸でクリアにしていく。

  • この本が出たのが2013年なのでまあ、
    仕方ないかなあとも思うけど、
    今の私にはあまり合わなかった。

    ちょっとふざけてるのかな?と思う部分も多々。
    先に他の呼吸の本を読んでしまったというのもあるかも。

    サラッと読んでおしまい。

  • 宗教じみてる。深呼吸せよというのと、座禅せよ、というのが混ざって意味わからんくなってる。

  • 恋に効く、美肌に効くなど、◯◯に効く呼吸法などのhow-toもあるが、女性誌に出てきそうな方法。著者のことを信じてる人ならすんなり受け入れられるかもしれないが、自分はちょっと。

  • 息という字は、自らの心と書く。呼吸は心の汚れをとる作業で、自分に気づくための道具。
    ハウツー本というよりは、ゆったりでなんか癒された。

  • 呼吸って大事だと思うのです。
    人間が生きていく上で必要不可欠なもの。
    ただで取り入れることができるもの。

    最近、息が浅くなっている自覚がありました。
    まず、呼吸は吐くことから。
    吐いたら吐いた分、入ってくる。
    丹田を意識して、深く吐けるようにしていきたいです。

  • 丹田を意識するということ。

    丹田と書いたパンツを履く・・っていうのにぶっとんだ。
    でもふとしたときに、イメージしてます。
    たとえ書いてなくても、
    その場所に「丹田」の文字が
    浮かび上がってくるように。

    おなかをあたたかく、ゆったり・どっしり。

  • 1回の半身浴で読み終わってしまった。

  • 呼吸は、お腹で、吐くことを意識する。新しい発見は、会議で自分の都合の良い方向に持って行きたい時、上司が来る前に会議室で自分の息を右手で掴んで右にパッ!次に左にパッ!最後に正面にパッ!これで場の空気を自分のものにする。おまじないみたいだが、早速月曜から実施しよう‼︎「呼吸の本」よりわかりやすい。

  • 息を吐く!!

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著者プロフィール

加藤俊朗 呼吸家大手企業を退職し有限会社カーム・スローを設立。人間が三位一体(心・体・魂)で生きる「Katouメソッド」を考案し、人間が輝いて生きる考えと実践法を提唱している。詩人・谷川俊太郎氏を15年以上教えている。著書に、『呼吸の本』(サンガ)、『呼吸の教科書』(KADOKAWA)、『呼吸が<こころ>と<からだ>をひらく』(春秋社)他多数あり。

「2016年 『人生が変わる 呼吸の教科書 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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