おひとりさまの終の住みか: 自分らしく安らかに最期まで暮らせる高齢期の「住まい」
- 築地書館 (2015年2月3日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806714897
作品紹介・あらすじ
国が推し進める在宅への流れ。
選択肢は増えたけど、どれを選べばいいのかわからない。
「介護」は? 「医療」は?
元気なうちに「住まい方」と「しまい方」を考え、
制度と実態を知って、自ら選択するための徹底ガイド。
自宅に暮らす両親の遠距離介護、認知症の友人のための施設探し、
介護施設でのボランティアなど、著者自身が当事者として現場に深くかかわり、
綿密な取材を重ねた。自宅か、高齢者住宅か、施設か、それとも「とも暮らし」か。
これ以上ないわかりやすさで「終の住みか」を解説。
感想・レビュー・書評
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2015/11/24
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見学すればするほど混乱する。
1,自分で決める。2,自分自身のもてる力を出しきること。3,居住を不連続にしないこと。
銀木犀 生活クラブ風の村
シルバーハウジングは県や市、シルバー住宅はUR。 -
当事者や家族を念頭においた本だとは思いますが、介護職としても多くの示唆が得られました。
さまざまな「終のすみか」が登場します。
民間事業所に多くのページが割かれているのが特徴的。
職場の立ち位置を改めて確認できたかな。
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