- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806903840
感想・レビュー・書評
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アマゾンのマーケットプレイスでもあったり、なかったりする本です。送料込みで1000円で購入できる時は購入してもいいかもしれません。
数字を西洋占星術の10天体に置き換えて、数字の説明をしているというちょっと変わった姓名判断の本です。
姓名判断の本と言えば
多少呼び名は違いますが、
19画 障害運
21画 頭領運
45画 繁栄運
と画数とその呼び名が書いてある程度で、その意味の説明。おいおいどうしてその数字がその意味になるんだよ。
それで姓名判断をする占い師さんになんでその数字はそういう意味なのと聞いても知らないのか、企業秘密だから言えないのわかりませんが、答えてくれる占い師さんはほとんどいません。
この本はそれが正しいかどうか、採用できる話かどうかはご自身の判断ですが数字を天体に置き換えて、天体同士のアスペクトを使って、お話されていて、おもしろいというか新鮮というか一度は読んでおいてもよい本だと思いました。
10天体に置き換えたからなんなのという人もいらっしゃると思いますが、
もし、そこから
○○画はこんな感じということがイメージできれば儲けものと思います。
本当にないんですよね。この本ぐらいしか。
この本には画数がどうしてそういう意味を持つことになったのかが書かれているけど、他の姓名判断の本だと17画「遭難運」とか21画「頭領運」とかいうように、
○○運としか書いてなくてなんでその画数がそういう意味なのか書いてない。
それに占い師になんでその画数はそういう意味なのと以前聞いたことがありますがわからないとかそのように本に書いてあったからって。
それなら誰かにこの画数は早死にする画数とか犯罪を犯す画数と教えてもらったらそのように思うのだろうか。
自分の頭で考えないことほど怖いものはありませんが。
どうしてなのかわからないのに、ひどいことを言われたらたまったものじゃない。詳細をみるコメント0件をすべて表示