地図で訪ねる歴史の舞台 (日本)

著者 : 帝国書院

• 帝国書院 (2013年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

歴史と伝統の街を探訪する特集を巻頭で紹介。幕末の京都、世界との窓口だった長崎、黒田官兵衛ゆかりの地である福岡を新たに掲載!大坂の陣、関ヶ原の戦いなど、歴史が動いた合戦の舞台を鳥瞰図で紹介。さらに、忠臣蔵や桜田門外の変の舞台にもなった江戸城を新たに掲載!

感想・レビュー・書評

[bqdqp016さんの感想 · 2018年11月4日]

地図帳の専門会社による、歴史上の地点や史跡を記した地図帳。解説も詳しく永久保存版といえる。

[firstlightさんの感想 · 2017年6月12日]

これは困った。
これを読んでいると旅行に出たくなる。

[mammy722さんの感想 · 2015年5月15日]

帝国書院さんの地図なので、小中学校で使った地図帳のような、懐かしい感じの地図がとてもいい。
つい手にとって眺めたくなったり、歴史の本や番組と併せて読みたくなったり。
とっても重宝しています♪

[knslさんの感想 · 2014年4月28日]

★★★★★
歴史がブームとなっていますので、需要があるかと。
教科書や小説・ドラマで知ったあの「舞台」を訪ねるとき、思いをはせるときに！
地図がとにかくすごいです。
（まっきー）

[mikumotousanさんの感想 · 2014年2月15日]

日経プラスワンで紹介された。

現代地図の上に戦国時代の合戦や武将が築いた城の位置などを重ねて見せる。
歴史小説や時代劇を楽しむのに格好の参考書。
全国各地の歴史を網羅した地図の他、坂本龍馬などの歴史上の人物の生涯を地図とともにたどることもでき、歴史・地理の両面で知識が深まる。

史跡などの現在の情報も満載で、旅行ガイドとしても便利。

戦場での出来事を地図上で表現しており臨場感がある。
その土地を訪れたらなお感慨深く受け止められると思う。