サハラの砂、オーレスの石

著者 : アリステア・ホーン 北村美都穂

• 電子本ピコ第三書館販売 (1994年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

イスラム復興主義の台頭に大揺れするアルジェリアは50年代後半には朝鮮戦争とベトナム戦争の間にあって唯一の戦地となった。民族解放戦争を「自由・平等・博愛の国」フランスを相手に8年間闘い続け、勝利するまでを全面的に記録した大著。

感想・レビュー・書評

[makobajpさんの感想 · 2013年3月6日]

大著だが、全く飽きなかった。原著者ももちろん、翻訳者に敬意を表したい。