エヴァンゲリオン快楽原則

著者 :
制作 : 五十嵐 太郎 
  • 電子本ピコ第三書館販売
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784807497263

作品紹介・あらすじ

エヴァンゲリオンをめぐる言説はありとあらゆる方面から全角度でなされている。「エヴァ現象」と呼ばれる社会現象は現代日本の典型的縮図である。野火ノビタ、宮崎哲弥、東浩紀、香山リカ、宮台真司、植島啓司ほか多分野で活躍する専門家がエヴァ現象に鋭く切り込む。

感想・レビュー・書評

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  • 【再読】

    2009年3月21日

    <NEON GENESIS EVANGELION PLEASURE PRINCIPLE>
      
    装丁/森川嘉一郎
    本文レイアウト・扉/矢郷桃

  • まだ最盛期の余韻残る頃にこぞって出された「研究本」のひとつ。クズみたいなのが多かった中で、興味深く読める論集。

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著者プロフィール

1947年東京都生まれ。宗教人類学者。京都造形芸術大学教授。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学)博士課程修了後、シカゴ大学大学院に留学、M・エリアーデらのもとで研究を続ける。NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ(人類学)客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任。四十年以上、世界各地で宗教人類学調査を続けている。主な著書に『生きるチカラ』『偶然のチカラ』(共に集英社新書)、『官能教育』 (幻冬舎新書)、『賭ける魂』(講談社現代新書)ほか。

「2017年 『運は実力を超える 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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