本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (618ページ)
- / ISBN・EAN: 9784807905881
作品紹介・あらすじ
本書は、広範囲にわたる有機化学の基礎知識を万遍なく学べるよう編集されているうえに、しばしば改版することによって、より効果的に学習できるよう常に内容を魅力的にする努力が重ねられている。第5版では、初版から一貫して使われている縦書きの反応機構や色彩豊かな反応式、構造、スペクトルは相変わらず洗練された形で残されているが、第4版で大幅に取入れられたステレオ図が姿を消し、代わって電子密度の分布を示す静電ポテンシャルマップが随所に挿入されて、求核的あるいは求電子的な位置が一目でわかるようになった。また、R、Sの絶対配置の帰属法として取入れられた左右の手を使う方法が、再び昔から使われているハンドルに基づく方法に戻された。
感想・レビュー・書評
-
ブックオフ500円セールスでGET(^<^).
本棚のフィーザー基礎有機化学が古びてきたのでリプレースを狙う。ところで土木、機械や電気電子では教科書に人の名前なんかつけないのに、なぜ化学では著者名がブランドになるのか? そういえば、法学の分野でも芦部憲法とか弥永会社法とか名前を冠して言っているな。工学書のように物理的な絶対真理や工業標準を扱うのでなく発展途上の各人なりの諸論を扱っているからなのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
電子の移動
キラキラした世界 -
有機化学について分かりやすく記述されてます。これは、読むだけで理解できるから素晴しい。
全3件中 1 - 3件を表示