登山の法律学

著者 :
  • 中日新聞社(東京新聞)
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  • Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784808308759

感想・レビュー・書評

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  • 大事な内容だが今はまだ読むタイミングじゃなかった。

  • 遭難や事故、引率登山やリーダーの役割など様々なケースにおいて、法的な責任や倍賞責任がどうなるのかを解説した書。

    最近は、『連れて行ってもらう』という意識が高い中、多くの登山者に本書を読んで、自己判断、自己責任を考えて欲しいと思います。

  • とある経験がきっかけに購入。登山をする上で発生するリスクや責任の重みを知ることができればと。

  • 個人的に関心のあるテーマであり、非常に興味深く、また納得しながら読めた。

  • 山に人を連れてゆくことが多くなった最近…。これが訊きたかったと思いました。山の常識と法の常識、納得はいかなくても、知ることはやっぱり大切です。

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著者プロフィール

東京大学法学部卒業。弁護士。国立登山研修所専門調査委員、日本山岳サーチ・アンド・レスキュー研究機構理事、裁判所調停委員、国や自治体の第三者委員会委員などを歴任。登山歴として、ポベーダ(7439メートル)、アクタシ(7016メートル)、フリーガⅡ峰(北極圏・バフィン島)などがある。
著書に、『登山の法律学』(東京新聞出版局)、『登山者のための法律入門』(山と渓谷社)などがある。

「2022年 『ボランティア活動の責任』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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