氷河の消えた山―高木誠写真集 梓川源流で時を刻む大地と生命

著者 : 高木誠

• 東京新聞出版局 (2010年3月12日発売)

作品紹介・あらすじ

悠久の時を経て大地と生命に残る氷河の痕跡「氷河遺跡」。日本アルプスの槍穂高連峰を中心とする梓川源流域で、氷河の痕跡が刻まれた大地と生命の営みを系統的に記録した写真集。

感想・レビュー・書評

[信州大学中央図書館さんの感想 · 2022年4月7日]

◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら：
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB01626096

[熊本 ててんごさんの感想 · 2019年1月17日]

見事に人が映らないように、撮影してある。直ぐ近くにいるであろう人。

著者プロフィール

1954年東京生まれ。1979年慶應義塾大学医学部卒業。1987年ニューヨーク州のモンテフィオーレ・メディカル・センター神経病理部門に留学。2002年同副院長などを経て2006年～2020年3月まで東京都済生会中央病院10代病院長に就任。2020年より東京都済生会中央病院名誉院長、医療法人社団水聖会理事長。専門は神経内科、特に脳卒中。主な著書・監修書に『患者のための最新医学 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血』（高橋書店）、『脳卒中ビジュアルテキスト第4版』（共著、医学書院）、『最新医学図解 詳しくわかる脳梗塞の治療と安心生活』（監修、主婦と生活社）、『脳卒中 基礎知識から最新リハビリテーションまで』（編集、医歯薬出版）、『名医が答える! 脳梗塞 治療大全』(監修、講談社健康ライブラリー)など。

「2022年 『マンガでわかるリアル「脳卒中」患者と家族を支えるヒント』 で使われていた紹介文から引用しています。」