山小屋の主人を訪ねて

著者 : 高桑信一

• 東京新聞出版局 (2014年3月11日発売)

作品紹介・あらすじ

北海道・知床から九州・九重連山まで山小屋の主人を訪ね、写真と文で小屋の暮らしと山の魅力をガイド。

感想・レビュー・書評

[熊本 ててんごさんの感想 · 2021年4月27日]

いつも山目的の山行。でも、山小屋目的もありか。のんびりがあっているかも。

[土壷波丸さんの感想 · 2021年4月9日]

山小屋好きにはたまらない一冊。
さりげなく織り込まれた山小屋の成り立ちについても興味深い。
このような本が増えて欲しいものだ。

[hikarin32さんの感想 · 2019年1月17日]

著者の高桑さんが実際に日本各地の山小屋を回って、主人たちの話を聞き、山小屋に泊まって書き上げた１冊。山奥に灯る小さくも暖かい光。そこには登山者の心と体を癒し、明日への英気を与えてくれる小屋があり、小屋を営む主人がいる。主人の登山者に対する思いやりと、小屋と自然に対する愛着が感じられる１冊だ。

[km384116さんの感想 · 2015年1月31日]

一度は訪れてみたい山小屋ばかりが載っています。

[akahiraさんの感想 · 2014年12月14日]

読むと無性に山行きたくなる危険な本。

[shinさんの感想 · 2014年5月6日]

皆さん、良い顔してますね。
特に笑顔が
一度行って見たい山小屋ばかりでした。