もっと知りたい長沢蘆雪 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
- 東京美術 (2014年12月22日発売)
本棚登録 : 63人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784808710217
感想・レビュー・書評
-
18世紀の日本画家、長澤芦雪の生涯と作品を紹介した、入門書のような一冊。
『美術の窓』で紹介されていた「薔薇蝶狗子図」の可愛らしさに他の作品も見たくなったのだが、もう表紙からして素晴らしい(「龍虎図襖」虎部分)。
著者の言葉に「芦雪の絵は(師の丸山応挙が圧倒する絵であるのに対し)つっこみ、対話を待っている」とあり、なるほどと納得する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白象黒牛図屏風が好き。象がかっこいい。ごんたくれを読み返したくなった。
-
蘆雪の生涯と絵の魅力,どちらもわかりやすく簡潔でいながら深いところまで掘り下げているようで,大変ためになった.蘆雪はやっぱり,素晴らしい.
-
ごんたくれを読んで、曾我蕭白→長沢蘆雪ときました。虎がカワエエ…(*'∀'人)
見ていて楽しい日本画もあるんだな~と。
無量寺に行きたい…。
全5件中 1 - 5件を表示