ヨーロッパに眠る「きもの」 ジャポニスムからみた在欧美術館調査報告

著者 :
  • 東京美術
4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784808710774

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (図書館員のつぶやき)
    目からうろこ。そがん言葉のうかんだとさ、海外の美術館にこがん日本の着物があったとは知らんやった。ドレス着物、名画に着物の描いちゃ、着物ん柄も古典から、想像ばこゆっ源氏物語もあっとさ、ジャパン・キモノ美が次から次たいね、びっくいすっけん。いっぺん見てみっとはどがんやろね。

    訳:目からうろこ。そんな言葉がうかびました。海外の美術館にこんなにたくさんの日本の着物があることは知りませんでした。ドレスの着物、名画に描かれた着物、着物の柄も古典から、想像を超える源氏物語もあります、Japansese Kimono美が次々です、びっくりします。一度本を開いてみてはいかがですか。

  • とにかく綺麗です。
    眺め飽きません。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

京都服飾文化研究財団理事・名誉キュレーター

「2023年 『明治神宮100年の森で未来を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

深井晃子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×