それでも悲しき日本競馬: 世界の常識、ニッポンの非常識

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  • 東邦出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809403545

作品紹介・あらすじ

日本競馬よいつまで世界の"異端"であり続けるのか!JRA、調教師、生産者、マスコミ、そして、すべての競馬ファンに告ぐ。

感想・レビュー・書評

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  • 未だ毀誉褒貶の多い関口さんが日米ダービーを制覇して勢いに乗っている頃の本。
    今は関口さんも生死すらよく分からない状態で、フサイチドナイトも未勝利に終わり、フサイチジャンクも期待ほどの活躍は見せられなかった。とはいえ、こういうことが起こることは関口氏も(少なくとも頭では)分かっていただろう。
    関口氏は、とにかく競争社会にしろ、ということを言い続けており、今の日本で実現できた部分もあればできていない部分もある。ただ、彼がやったことで風穴があいた部分もあるだろうし、関口氏という馬主のやったことが本に残っているというのは重要(それこそフサイチドナイトやジャンクは歴史に埋もれてただろう)

  • ド派手で豪快な、ある意味ヒール役。でもこの人がいた頃は今より競馬界盛り上がっていましたよ?今となっては感謝。
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage166.htm

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