妻に龍が付きまして・・・

著者 :
  • 東邦出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809414817

作品紹介・あらすじ

「龍神ガガ」の教えを実践し、人生が驚くほど好転した夫婦の実話!

感想・レビュー・書評

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  • <まとめ>
    ★ドラゴンとは呼ばないほうがいい
    →西洋では龍を悪く扱うイメージがあるから
    ★今、龍神が流行る理由
    →目に見えない存在の方が多いから
    →生まれてから死ぬまでずっと守ってくれる神様が誰にでもいる。その存在に常に意識を向けるべし。
    ★龍神が長く人間を見てきて出た結論
    →人間は一旦安心すると、そこから先に進まなくなってしまう
    →未来は自分の意思で変わる。好きな未来設計図を描くべし!
    ★人は前世のやり残しを片付けるために生まれる
    ★龍神的「運」の貯蓄術
    →掃除をすること
    →掃除をすることでついでに「徳」も詰める
    →他人のためにした事は運の貯蓄になる。人が見ていなくても神様は常に見ている。
    →風水よりも、掃除にこそ効果がある。
    ★龍神に「意識」を向けてくれるのが最も龍神と近づける近道なのである。
    ★龍神は行動力がある人間が大好きである。
    ★「成功」の反対は「失敗」ではない。
    →失敗は成功するための「過程」に過ぎない。
    →成功の反対は「行動しないこと」である。
    ★笑うことで幸せな未来を作る
    →人を笑わせて喜ばせよう。
    →自分も笑って喜ぼう。
    ★夢を見るだけではダメ。龍神は行動する人を後押しする。→自分で決断して行動した事は、必ず良い人生につながる

    <感想とやること>
    ★目に見えない存在の力に感謝する
    →守護霊、先祖の霊、浮遊霊、エンジェルナンバーの大天使達、龍神
    ★掃除をしまくる
    ★行動力をもっとあげる
    →読書、決断、行動はセットである
    ★自分も笑わせ、他人も笑わせる

  • 龍神って、昔から言い伝えもあるし、見える人には見えるのかもしれない。

  • 龍に関する本っていっぱい出ているけど、そのブームの火付け役になった本じゃないかな。

    信じがたい部分もありますが、この本ってノンフィクションなんですよね。

    面白かったです。

  • 実話なのか?
    って思う様な内容だったけども、信じたくなる様なほっこりした話でした。
    オレは好き。

  • 1

  • 実話なのか、宗教なのか?
    「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」
    って本を思い出した。
    実践できれば良いことありそう。

  • ガガはとても面白くて、大好きになりました。
    私も、龍に好かれるようにゴミ拾い頑張りまーす。

  • 神社の参拝方法、古事記や日本書記のこと、どこかで聞いたことあるような開運方法を物語形式でわかりやすく教えてくれる本でした。取り入れたいことが多々あった。

  •  この書かれていることが本当なのかどうなのか。

     龍神という設定をいろいろと変えても成り立つし過去にも龍神でない似たようなものを読んだような気がする。


     https://ameblo.jp/team-born/
     

  • このジャンルの読み物は初めてで、新しい教えや気づきばかりだったので、内容を自分のものにするのには何度か読み返す必要がある。
    何度も読み返して自分の中に取り入れたいと思える本。
    本当の自分をさらして、龍神に好かれる生き方をしよう。そしたら人生ハッピーな方向に進むと思う。

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著者プロフィール

小野寺S一貴(おのでら えす かずたか)
作家・古事記研究者、1974年8月29日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台市在住。山形大学
大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年、技術者として勤務。東日
本大震災で故郷の被害を目の当たりにして、政治家の不甲斐なさを痛感。2011年の宮
城県議会議員選挙に無所属で立候補するが惨敗。その後「日本のためになにができる
か?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神
社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。著書『妻に龍が付きまして…』、『龍神と巡る
命と魂の長いお話』、『やっぱり龍と暮らします。』『妻は見えるひとでした』など著作
累計は35万部のベストセラーに。現在も「我の教えを世に広めるがね」というガガの
言葉に従い、奮闘している。

「2023年 『うしろのおしず 龍と姥神』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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