スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウ ねむり城への大冒険

著者 : 弥永英晃

• 東邦出版 (2018年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

５分で寝ちゃう子、続出！
お医者さんも絶賛する、日本人が書いた日本人のための「寝かしつけ本」です。
読みやすく、お話も楽しい。しかも絵がとってもかわいい♪
おやすみの魔法がかかる絵本です。

【言葉の意味がわからなくても大丈夫！】
読むだけで眠くなるようにつくってあります。

【お話に飽きてしまっても大丈夫！】
絵を見るだけでも眠くなるようにつくってあります。

【１回だけではなく、くり返し読んでみてください！】
回数を重ねると、お話に慣れていきます。すると、寝るまでの時間がどんどん短くなっていきます。

脳科学や心理学に基づき、実際に病院で使用されている技術を用いてつくっていますので、不眠症の大人の方にもオススメです！

●うれしいコメントがたくさん！（事前モニタリング実施）
　・最後まで読み終わりません。よく寝ます！(３歳)
　・読み聞かせをして途中で寝たのは初めて！（６歳）
　・いつも読んでいる本に変えてという仕草をしましたが、いつもより確実に眠そうでした(２歳)
　・クウが大好きになり、物語に自分の名前が出てくるのでとても喜んでいました（４歳）
　・自分の名前が出てくるところやしゃべれる単語があるので興味をもってくれました(１歳)
　・２日目は前日よりも早く寝てくれました(４歳)
　・絵がとってもかわいい！ (36歳・母親)
　・読んでいる自分が眠くてしかたなく、最後まで読んであげることができませんでした。想像以上の効果に　 驚いています（27歳・母親）

感想・レビュー・書評

[クリーム（・◇・）さんの感想 · 2019年8月9日]

初めのうちは「クウ読む？」と声をかけてから読んでいたが、最近では2歳の子が、寝る前に「クウ読んで。」と言うようになった。7か月の妹が「クウ」と言った（ように聞こえた）ときには、2歳の子がクウの絵本を手が届くところに持って行ってあげていた。今ではすっかりお気に入り。寝る前のお供。草原あたりで寝てしまうことが多い。王様に会えない（笑）

著者プロフィール

弥永英晃（やなが・ひであき）
カウンセリング学博士・心理カウンセラー・快眠セラピスト・看護師・絵本作家・作家。
22年間に1万2000人を超えるクライアントを98%も回復させたことで「奇跡の心理カウンセラー」「カリスマ心理カウンセラー」と呼ばれる。有名芸能人、財政界人、弁護士、医師、医療従事者、主婦に至るまで、全国からクライアントの予約が殺到し、現在は予約5年半待ち。病院カウンセラー時代に独自で研究した自律訓練法や自己催眠法を患者に試したところ、「不眠症が治った!」「自律神経が安定した!」と話題になる。
著書に『症状改善率98%のカリスマ心理カウンセラーが明かす　パニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法』『「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法』（以上、大和出版）、歌手・声優の水樹奈々さん推薦の『おやすみ絵本　ねむりの王国のクウ』(インプレス)など多数ある。『スグ効くおやすみ絵本　子猫のクウ ねむり城への大冒険』(東邦出版)が4万部のベストセラーになり、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で「画期的な絵本」と話題になった。累計20万部超。

「2022年 『3分読むだけでグッスリ眠れる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」