台湾のきほん 不思議の島のゆるガイド

著者 : 青木由香

• 東洋出版 (2015年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

『奇怪ね-台湾』青木由香、待望の書き下ろしエッセイ。食、お金、交通、観光はもちろん、ビザ、仕事、教育事情など不思議の島・台湾の秘密に迫る、基本20項目。個性満タン解説にニヤリ&台湾すべてまるっとお見通し!

感想・レビュー・書評

[shiraishi さんの感想 · 2023年9月19日]

台湾旅行というよりは住む時に参考になりそうな本。

[ZAZIさんの感想 · 2023年2月11日]

台湾の普通の？旅行では物足りない、住みたくなった人向け、でしょうか。
私の知っている台湾よりも、ヒトもコトもディープです。
ちょっと中国語喋れないとダメなんでしょうが、台湾で住むように旅する、を試してみたくなりました。

[ゆうさんの感想 · 2021年3月30日]

コレを読んで読んで隅まで読み込んでから、1人台湾へ行ったことを思いだす

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2018年2月28日]

何だか身近に感じる、、、何故だろう？？？

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はたして、台湾にスタンダードはあるのか。
「なぜか台湾が気になって仕方がない」という台湾初心者の方、
「もう普通のガイドじゃもの足りない! 」という台湾大好きどっぷりリピーターの方必見。
台湾を訪れる心がまえとして、さらに滞在を楽しむために、読んでおいて損のない、個性満タン台湾エッセイです。

知っているようで知らない生活のなかの台湾を知るため、台湾在住の著者が、たくさんのイラストと写真を交えて「台湾のきほん」を解説しました。トピックは、お金、交通事情、滞在先、食事、歴史、はてはその先のビザ、仕事、教育事情など、今の台湾を成り立たせている基本項目20。台湾暮らしの手引書でもあり、台湾の謎を解くための参考書でもあります。

日本の日常に疲れた方、無性にどこか旅に出たいという方、ぶっとぶような台湾のきほんが広がっています。
「近くて、おいしくて、癒やされる台湾」から一歩踏み込んだ台湾へ。
現地の空気に触れたくなること、間違いなしです。
http://www.toyo-shuppan.com/allbooks/%e5%8f%b0%e6%b9%be%e3%81%ae%e3%81%8d%e3%81%bb%e3%82%93%e3%80%80%e4%b8%8d%e6%80%9d%e8%ad%b0%e3%81%ae%e5%b3%b6%e3%81%ae%e3%82%86%e3%82%8b%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89/

[dearwolfさんの感想 · 2017年5月17日]

台湾に住むなら、本。

[nerucoさんの感想 · 2016年10月13日]

台湾に暮らす著者のゆるガイド。
ゆるいけどマニアックで面白かった。
おおらかで、素敵な国だなぁ。
住みたいかどうかは別だけど（笑）

[RA101Eさんの感想 · 2016年8月20日]

ここ10年の雑誌やテレビの台湾特集の現地コーディネーターはほとんど青木さんでした。
そうした特集では、楽しげなところ、素敵なところばかりが紹介されることが多いですが、この本では、青木さん自身の感じたこと、驚いたり戸惑ったりしたことを読むことができます。

何回か行ったことがある方なら、どこかに必ず「そうだったのか！」と謎がとけることでしょう。
まさに、「基本的台湾」です。

[tomonobumasudaさんの感想 · 2016年8月17日]

台湾の魂とその混沌に触れた気にさせる一冊。

著者プロフィール

青木由香（あおき ゆか） 富山県西部教育事務所・外国人相談員、高岡市教育委員会・外国人相談員

「2018年 『日本で生まれ育つ外国人の子どもの日本語力の盲点』 で使われていた紹介文から引用しています。」