ヴィクトリア朝挿絵画家列伝: ディケンズとパンチ誌の周辺 (ビブリオフィル叢書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809905094

作品紹介・あらすじ

クルックシャンク、ジョン・リーチといったヴィクトリア朝期に活躍した挿絵画家の中より、特に興味深い人物をとりあげ、彼らにまつわる数々のエピソードを披露する。

感想・レビュー・書評

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  • 18世紀の昔から、職業絵かきはクライアントのムチャぶりと短納期になやまされていたらしい。ちうか、ザ・パンチとかも知らんのに読んでもなにがなんだか。

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著者プロフィール

1954年、富山県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、滋賀大学教授。著書に、『極北の迷宮』、『唯美主義とジャパニズム』(名古屋大学出版会)、『鳥居』(河出書房新社)など。

「2019年 『国家はいかに「楠木正成」を作ったのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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