1932-2000年。愛媛県生まれ。多摩美術大学油画科卒。イラストレーターとしてシャープで緻密な画風で小説などの挿絵、装幀を数多く手がけたほか、日本万国博への参画、バイコロジーの提唱、文明批評的エッセイの分野でも大きな足跡を残す。著書に『寝台と十字架』、『2001年の日本』、『超発明』、『歩行文明』、『真鍋博のプラネタリウム 星新一の插絵たち』など。 「2019年 『新装版 真鍋博の鳥の眼』 で使われていた紹介文から引用しています。」